附属病院・総合医療センター・香里病院の３病院では固定チームナーシングという看護体制をとっています。看護配置は7：1です。

2交替制です。
勤務時間は【日勤　8:30〜16:30】【夜勤　16:30〜8:30】です。
休憩時間2時間と食事時間30分間あり、休憩時間内に仮眠できます。

本人の希望を優先します。
希望が偏る場合は、面接した上で人員構成など総合的に検討して決めています。
異動は可能で、毎年9月にキャリアアップ目的で希望調査を行い、3病院の人事交流を促すためにも異動を実施しています。

5〜6月頃から組み入れていますが、入る前に「夜勤導入セミナー」を受けていただき、プラスの人員で練習期間を設定しています。
独り立ちの時期は、個々の状況に応じて決めます。

附属病院の新入職者の場合（令和元年度）、平均4.5時間／月です。 業務調整をし、特に新入職者に対しては残業のない環境を作っています。

附属病院・総合医療センター・香里病院の３病院では、電子カルテを使用しています。

3病院平均で、平均年齢：33歳、平均勤続年数：9年です。

3病院で86名勤務しています。（附属病院50名、総合医療センター33名、香里病院3名）※令和2年12月現在
附属病院では、通称「HERO」という男性看護師会を結成し、ボランティア活動、チーム力アップ、レクリエーション企画などの取り組みを行うなど、あらゆる分野で積極的に活躍しています。
※HERO…Hirakatano（枚方の）Egaode（笑顔で）Ririshii（凛々しい）Otokogumi（男組）総合医療センターでは、「つながりを大切に」をモットーに、お互いが協力し合い、切磋琢磨することでスキルを高め、患者さんに安全・安心の看護を提供できるように活動しています。

原則禁止しています。各病院とも最寄り駅から近いためです。

制服は貸与、ナースシューズ・靴下は支給しています。
白衣のデザインは3種類あり、その中から自由に選択できます。

3病院で64名在籍しており、質の高い看護を実践しています。（2021年10月現在）

専門看護師10名
（1）急性・重症患者看護
（2）母性看護
（3）がん看護
（4）在宅看護
（5）精神看護

認定看護師54名（15分野）
（1）認定看護管理者
（2）救急看護
（3）手術看護
（4）集中ケア
（5）慢性心不全看護
（6）新生児集中ケア
（7）不妊症看護
（8）がん化学療法看護
（9）がん性疼痛看護
（10）緩和ケア
（11）糖尿病看護
（12）摂食・嚥下障害看護
（13）認知症看護
（14）皮膚・排泄ケア
（15）感染管理

支援体制が整っています。大学規定に準じ、看護部の推薦を受けて受講できます。受講期間中は出張扱いです。

支援体制が整っています。大学規定に準じ、看護部の推薦を受けて受講できます。受講期間中は出張扱いです。

サポート体制があり、可能です。実際に、休職制度を使って進学する方や、年休・時間年休などをうまく使いながら、仕事と並行して通っている職員もいます。

院内全体で、研修参加への支援体制が出来ています。
看護協会主催を主として、各種学会、研修会、研究発表会など積極的に参加を促しています。
看護研究発表会は、3病院合同で年間1回開催。全国学会等へも積極的に発表しています。

卒後臨床研修センターに、看護実践支援部門を設け、シミュレーション研修などの充実を図り、種々の看護実践能力の獲得支援や優秀な看護教育者の育成を行っています。
また、各部署には教育担当者がおり、段階的にスキルアップできるようクリニカルラダーを導入して教育指導を行っています。

以下のような方を求めています。
1. 全ての患者さんに優しさを持って対応できる人
2. 技術や応対など学びの面で、向上心のある人
3. 自分自身に正直な人
4. 人と話すことが好きな人

書類審査、適性検査、面接（15分程度の個人面接）、小論文による選考を行います。
小論文は、医療、看護に関するテーマで、60分間・800字程度にまとめていただきます。

3病院で約170名採用しています。

応募者のご経歴等を鑑み、ご相談・同意の上で嘱託職員（原則１年間の有期雇用）として採用する場合があります。
また、看護部では年１回はキャリアに関する面談を行っており、正職員登用の実績があります。

毎年採用数が決まっており、その枠が埋まり次第採用試験は終了となります。お早めに受験いただくことをお薦めします。

あります。

詳細につきましては看護奨学金の項目をご覧ください。

年次有給休暇は、初年度10日、次年度15日、以降勤続年数を経るごとに1日ずつ加算されていき、20日を限度（繰越最高40日）としています。
休日は、日、祝日、創立記念日振替日、年末年始(12月29日〜1月3日)、夏季休暇として6日間あります。(7月〜9月の間)
※ただし、交替勤務者は4週8休・振替休日制です。

母性保護に対する環境は整っています。
産休・育児休業からの復帰支援、院内保育所を完備しており、さまざまな子育ての支援対策を図っています。

附属病院、総合医療センターに保育所を付設しています。附属病院では夜間保育も実施しています。

フットサル、バレーボール、ソフトボールなどサークル活動があります。
大学主催の球技大会は毎年行っていて、職種を超えてのチーム編成が行われ、優勝を競っています。
そのほか、ランチ・ケーキバイキングなどを実施しています。

個人の状況に合わせたメニューを企画し、教育を行います。さらに新人教育の講座も希望により参加が可能です。

再度正職員採用試験を受験頂くことで、可能です。

応募者のご経歴等を鑑み、ご相談・同意の上で嘱託職員（原則１年間の有期雇用）として採用する場合があります。
また、看護部では年１回はキャリアに関する面談を行っており、正職員登用の実績があります。