わたしの看護師1年目

MY NURSE FIRST YEAR
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附属病院 5N病棟
(周産期母子医療センター)

反省した経験が
大きな学びになりました。

1年目の時に先輩からの言葉で、お母さん一人ひとりに寄り添ったケアをしていきたいと思うように。授乳指導の反省を経て、先輩方やまわりのスタッフさんたちに相談しながらケアを行う大切さを知りました。

できるだけ妊婦さんの希望に寄り添ったお産を。

私は主に周産期のお母さんとお腹の赤ちゃんのサポートをしています。1年目の時、先輩から「スタッフにとっては数あるお産かもしれないけど、お母さんにとっては人生で1度きりのお産かもしれない。そんなかけがえのない瞬間に立ち会うのだから、一つひとつのお産を大切にお手伝いするんだよ」と教わり、妊婦さんが希望するお産をサポートしたいと思うように。特に初産婦さんは不安も大きく、お産が長くなる傾向があります。だからこそ、できるだけ側について妊婦さんと相談しながら、あらかじめ考えていただいたバースプランを実現できるよう力を尽くしています。

先輩たちに頼れなかった自分の未熟さを反省したことも。

産後の授乳指導を担当させていただいた初産のお母さんのことが、とても記憶に残っています。私の指導に対して真面目に取り組んでくださったのに、母乳がなかなか出なくてメンタルを崩されてしまったんですね。私の真っ直ぐすぎる指導がお母さんを追いつめてしまったかもしれません。1年目でまだまだ周産期の知識や指導スキルが足りない中、実践しながら学んでいる立場だったのに。自分一人で進めるのではなく、先輩方や助産師さんに相談しながら、それぞれのお母さんに合わせたケアをしなければならなかったと深く反省しました。

いい環境に感謝しながら自分の看護観を深めていきたい。

出産されるお母さんたちの中には、ご実家が遠かったり里帰りが難しい等の理由から親御さんからのサポートが得られず産後自宅で一人になってしまう方もいます。ですから、入院期間中に外来や地域と連携して、退院後も困らないようできるだけ密にコミュニケーションを取れるよう、サポート体制を整えています。今の私の目標は、一人ひとりに寄り添って希望するお産を追求していくこと。この病棟はみんなが声をかけ合える明るい職場なので、この環境に感謝しながら、尊敬できる先輩方からいろんなことを吸収し、自分の看護観を深めていきたいです。

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