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2023年04月03日

令和5年度入職式

 4月3日(月)10時から枚方市総合文化芸術センター関西医大大ホールにおいて「令和5年度入職式」が挙行され、新入職者384名が出席しました。

 この日は山下敏夫理事長、木梨達雄学長を始め、澤田敏副理事長、神崎秀陽常務理事、附属病院松田公志病院長、総合医療センター杉浦哲朗病院長、香里病院岡崎和一病院長、くずは病院髙山康夫病院長らが臨席。

 理事長訓辞に立った山下理事長は、創立95年を迎える関西医科大学の歴史を紐解きながら本学の現状やこれからについて解説。大学がTHE世界大学ランキング2023で日本の私立大学で1位にランクインしたことや、北河内地区の医療と健康を支える本学附属医療機関の取り組み、未来について期待を込めて語りました。結びとして常に本学が進化し続けるために「オール関西医大」の一員として一人ひとりが大きな夢を持ち、周囲に語り、努力し、夢をかなえていただきたいと述べました。

 続いて新入職員を代表して登壇した心臓血管外科学講座小山忠明教授に、山下理事長から辞令が手渡されました。その後、小山教授が答辞を述べて入職式は閉式となりました。

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