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建学の精神・教育の理念

建学の精神

本学は、「慈仁心鏡」、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。

大学の使命

本学は、 独創的な知性と豊かな人間性を備え、社会に貢献し得る医療人を育成するとともに、深く医学、看護学及びリハビリテーション学を研究し、広く文化の発展と公共の健康・福祉に寄与することを使命とする。

教育の理念

3つのポリシー(ディプロマ・ポリシー,カリキュラム・ポリシー,アドミッション・ポリシー)

関西医科大学 学生支援に関する理念

建学の精神である慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを目指し、入学から卒業までの間を通してのきめ細かい学生支援を理念として、豊かな人間性を備え、社会に貢献し得る医療人を育成するため、学生が安定した学生生活を送ることができるよう学生の学業及び生活に関する様々な支援を行う。

関西医科大学 学生支援に関する5つの方針

(1)修学支援

・指導教員制度を導入し、きめ細かい修学支援を行う。
・教育効果を検証し、教育内容とカリキュラムの改善に取り組む。
・施設環境の整備に努める。
・留年、休学、退学の状況を把握し、対策を講じる。
・成績優秀者及び経済的に就学が困難な者への奨学制度の充実を図る。

(2)学生生活支援

(健康面)
・学医、健康管理医及び健康管理室を中心に学生の健康管理を行い、関連部門と連携する。
・学生カウンセラーを中心に学生生活の様々な悩みに対する相談口を設け、心理面の健康管理を行う。
・学生に関わるハラスメントを防止するための啓発活動を行う。
(経済面)
・大学独自の奨学金、特待生制度の充実。
・高等教育の修学支援新制度、日本学生支援機構奨学金、その他の奨学金制度の周知、利用促進を促す。

(3)課外活動支援

・学生が、正課活動及び課外活動を通じて豊かな人間性を育むことができるよう学生生活を支援する。
・スポーツ、文化活動、社会活動等の課外活動を通じて、社会に貢献し得る医療人になるための課外活動支援を行う。

(4)障害学生支援

・関西医科大学障害学生支援規程に則り、心身の機能の障害がある学生が障害により日常生活又は学習に支障がないよう合理的配慮を行う。
・支援を必要とする学生に対し、個々の状況に応じた学修が受けられるよう支援する。

(5)進路支援

・国家試験受験対策を行い、合格率の向上を図る。
・卒業後の進路に関する情報提供を行う。
・入学時成績から在学中の成績、進路について情報を収集、分析する。

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