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  • 2019年3/16(土)災害に備えるこどものセルフケア能力に関するセミナー開催

大学全体 2018年12月14日

2019年3/16(土)災害に備えるこどものセルフケア能力に関するセミナー開催

 本学看護学部こども看護学領域加藤令子教授が研究代表者を務める科学研究費助成事業「障がいのあるこどもが自然災害に備えセルフケア能力を高めるための支援構築」の一環として、無料イベント「自然災害に備えてこどもの力を高めるために ~こども自身が身を守る力を高める関わりとは~」を開催します。

 障がいがあるこどもを大地震や台風などの自然災害が襲ったとき、彼ら自身が自らを守り、生き抜くために必要な力とはどのようなものか。加藤教授らの研究チームが開発した教育ツールや介入効果、特別支援学校の教員による介入事例の紹介、パネルディスカッションなどを行う予定です。

 なお、参加は無料ですが、事前予約制で定員は300名です。たくさんの方々のご参加をお待ちしておりますので、詳細は下記要項をご確認ください。


    「自然災害に備えてこどもの力を高めるために」
    ~こども自身が身を守る力を高める関わりとは~」

  • 日時:2019年3月16日(土)13:00~16:00(受付12:30~)
  • 会場:関西医科大学枚方学舎医学部棟 加多乃講堂(大阪府枚方市新町2-5-1)
  • 会費:無料
  • 申込み方法:氏名、所属、職種、電話番号、FAX番号またはE-mailアドレスを記入の上、E-mailにてお申込み
  • E-mailアドレス:child_bousai@yahoo.co.jp
  • 定員:300名 ※当日参加も可能です


■プログラム

  • ○これまで開発した教育ツールと介入効果の紹介
    「特別支援学校用災害シミュレーションパッケージ」
    「災害セルフケアパッケージ -肢体不自由用」
  • ○新たな教育ツールの紹介
    「災害備えパッケージ」・ICT教育
  • ○特別支援学校教員による介入事例紹介
       肢体不自由・知的障がい、聴覚障がいなど
  • ○パネルディスカッション

※開発したツールは障がいのあるこどもを対象としていますが、あらゆるこどもと日常を過ごすすべての方々にお届けしたい内容です

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