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学歌・歴史資料室

学歌「のぞみ」

 学歌「のぞみ」は、枚方の優雅な文化の足跡を伝える歌詞で構成されています。一番の詞には桓武天皇らの鷹狩り、二番には『伊勢物語』の在原業平と惟喬親王の観桜の会、三番には紀貫之の『土佐日記』に描かれた渚の岡(現在の枚方市渚本町周辺。京阪電鉄御殿山駅近く)の松の木が織りこまれています。本学2期生の宮前澄子の作詞で、おそらく、本学解剖学講師の金関丈夫が著した「交野ヶ原」の郷土史料『牧野史略』を読んで、この詞を書いたのではないでしょうか。
 本学の建学の精神である「慈仁心鏡」は、三番の歌詞の「慈仁を心の鏡となして」から生まれました。教師が著した書物、読みこんで歌詞におとしこんだ学生の感性、この歌詞から想いをまとめた建学の精神。この連鎖のなかに、本学の自由・自律・自学の精神が脈々と息づいています。

歴史資料室

先輩たちの軌跡、歴史と伝統を語る資料を展示しています。

歴史資料室は、90年の歴史と伝統を物語る貴重な史的資料を収蔵・展示し、建学の精神、教育の理念の明徴と先人の顕彰に資することを目的としています。
本学の歴史と伝統を節目ごとに区分し、その時代の貴重な資料を展示しています。本学の永い歴史に触れられる空間です。
(枚方学舎医学部棟3階図書館横)

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