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サンプルの採取方法

(1)組織などのサンプル採取

 検査や治療のために採取されて診断や治療に用いられない余ったサンプルを利用させていただきます(残余サンプルといい、通常は破棄されます)。本研究に対して包括的同意をして頂いた場合は、この残余サンプルを診療情報と共にKMUバイオンクセンターで保管・管理させて頂く事があります。


(2)血液の採取

 検査のための採血時や点滴などの医療行為に必要な血管確保時に1ヶ月に20mL未満(小児の場合、10mL未満)の血液を増量して採取させていただきます。


(3)非侵襲的な手技によるサンプル採取

 自然排泄される尿・便・喀痰、唾液・汗などの分泌物、抜け落ちた毛髪・体毛、分娩後の胎盤・臍帯などは同意後にKMUバイオバンクセンターに保管し、医学研究に使用させていただきます。


(4)採取した組織・細胞などから生きた細胞を抽出

 採取したサンプルから細胞を培養することがあります。

  • サンプル採取の詳細については、説明文書をご参照ください

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