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学部・大学院

法医学

法医学講座では日常的に司法解剖などの鑑定業務を行っており、関連する法医遺伝学や法医中毒学の研究を実施するとともに事例の検討を行っています。実際の鑑定で必要に応じて検査法を開発したり改良することもあります。
法医遺伝学に関しては、STR(短鎖縦列反復配列)、Y-STR(Y染色体のSTR)、SNP(一塩基多型)を検査対象とするDNA型鑑定に関して、新しい検査法の開発等を行い、実際の鑑定に応用しています。特に近年は、一度に多数の塩基配列を検出できる次世代シークエンサーの法医学的応用(遺体内微生物のメタゲノミクス解析や死亡前のストレスの判定など)について精力的に検討しています。
法医中毒学に関しては、薬毒物や体内成分の高速液体クロマトグラフ・タンデム型質量分析装置(LC-MS/MS)を用いた微量分析法や、高価な機器を使わない簡易分析法の開発や毒性の評価を行っています。
その他、溺死の診断に不可欠なプランクトン検査に関して、陸生珪藻の混入による誤判定の可能性などについて検討しています。

現在の研究テーマ

連絡先

〒573-1010 枚方市新町二丁目5番1号
関西医科大学 法医学講座
電話 072-804-2412
FAX 072-804-2419

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