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学部・大学院

研究情報を更新しました

福島助教の共著論文が国際学術誌「Surgery Today」に受理されました

Preoperative risk factors for postoperative pneumonia in patients with esophageal cancer: A systematic review and meta-analysis
(食道がん患者における術後肺炎の術前リスク因子:システマティックレビューとメタアナリシス)

Surgery Today

Harada T, Sato H, Okura K, Suzuki M, Furuya N, Tsubaki K, Fukushima T, Ikeda T, Himematsu H, Suzuki K, Toyama S, Fujita T, Tsuji T

研究の概要:
食道切除術後肺炎は重篤な術後合併症である.本システマティックレビューでは,食道がん患者を対象に術後肺炎のリスク因子を包括的に検討した.2024年11月にMEDLINE,Embase,CENTRAL,Web of Scienceを検索し,60件のコホート研究を採用した.肺炎発生率は2.0~61.5%で,37のリスク因子が報告された.年齢と喫煙歴は最も一貫して関連が認められた因子であり,サルコペニア,努力性呼気量(FEV)低値,口腔内状態不良,身体的フレイルも強い関連を示した.エビデンスの確実性は,年齢,喫煙歴,サルコペニア,FEV低値,身体的フレイルで中等度,口腔内状態で低度であった.統合解析では,身体的フレイル(オッズ比:5.17),サルコペニア(オッズ比:2.79),FEV低値(オッズ比:2.73)が特に強いリスク因子として示された。

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