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研究情報を更新しました
向井研究支援者、市橋教授、梅原助教の論文が国際学術誌「European Journal of Applied Physiology」に採択されました
The relationship between passive ankle joint stiffness and the stiffness of muscles, nerve, and tendon
(足関節受動スティフネスと筋・神経・腱の硬さの関連)
European Journal of Applied Physiology
Hiyu Mukai, Jun Umehara, Junya Saeki, Ko Yanase, Zimin Wang, Hiroshige Tateuchi, Noriaki Ichihashi
研究の概要:
関節の柔軟性に対する評価指標として、角度ー受動トルク曲線の傾きである受動スティフネスがあります。先行研究では、筋の硬さが受動スティフネスに関連すると報告されていますが、他の組織の硬さ(腱や神経など)が関連するかは明らかではありませんでした。そこで本研究では、健常若年男女38名を対象に、足関節背屈時の受動スティフネスと下腿三頭筋、アキレス腱、脛骨神経のせん断波伝播速度(軟部組織の硬さの指標)の関連を検討しました。足関節底屈5°では、いずれの組織のせん断波伝播速度も受動スティフネスと有意な関連を示しませんでした。足関節背屈5°、15°では、脛骨神経のせん断波伝播速度が受動スティフネスと有意な正の関連を示しました。足関節背屈25°では、腓腹筋外側頭と脛骨神経のせん断波伝播速度が受動スティフネスと有意な正の関連を示しました。これらの結果から、足関節背屈時の受動スティフネスは、腓腹筋だけでなく、脛骨神経の硬さの影響を受ける可能性が示唆されました。
(足関節受動スティフネスと筋・神経・腱の硬さの関連)
European Journal of Applied Physiology
Hiyu Mukai, Jun Umehara, Junya Saeki, Ko Yanase, Zimin Wang, Hiroshige Tateuchi, Noriaki Ichihashi
研究の概要:
関節の柔軟性に対する評価指標として、角度ー受動トルク曲線の傾きである受動スティフネスがあります。先行研究では、筋の硬さが受動スティフネスに関連すると報告されていますが、他の組織の硬さ(腱や神経など)が関連するかは明らかではありませんでした。そこで本研究では、健常若年男女38名を対象に、足関節背屈時の受動スティフネスと下腿三頭筋、アキレス腱、脛骨神経のせん断波伝播速度(軟部組織の硬さの指標)の関連を検討しました。足関節底屈5°では、いずれの組織のせん断波伝播速度も受動スティフネスと有意な関連を示しませんでした。足関節背屈5°、15°では、脛骨神経のせん断波伝播速度が受動スティフネスと有意な正の関連を示しました。足関節背屈25°では、腓腹筋外側頭と脛骨神経のせん断波伝播速度が受動スティフネスと有意な正の関連を示しました。これらの結果から、足関節背屈時の受動スティフネスは、腓腹筋だけでなく、脛骨神経の硬さの影響を受ける可能性が示唆されました。
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