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研究情報を更新しました
市橋教授と仲里助教の論文が国際学術誌「Experimental Brain Research」に受理されました
Intrinsic foot muscle activity and spatial characteristics assessed by high-density surface electromyography in static standing postures
(静的立位姿勢における高密度表面筋電図を用いた足部内在筋の筋活動および空間的特性の評価)
Experimental Brain Research
Kaito Arikawa, Tetsuya Hirono, Masashi Taniguchi, Kaede Nakazato, Hiroshige Tateuchi, Noriaki Ichihashi, Todd Pataky
研究の概要:
(静的立位姿勢における高密度表面筋電図を用いた足部内在筋の筋活動および空間的特性の評価)
Experimental Brain Research
Kaito Arikawa, Tetsuya Hirono, Masashi Taniguchi, Kaede Nakazato, Hiroshige Tateuchi, Noriaki Ichihashi, Todd Pataky
研究の概要:
足部内在筋はヒト特有の発達を遂げており,二足歩行や姿勢制御に重要な役割を果たしています.本研究では広範囲の時空間的筋活動情報を検出できる高密度表面筋電図を用いて,様々な静止立位中の内在筋活動を評価しました.健常若年26名を対象に以下の6条件の静止立位条件を実施しました.両脚立位を開脚および閉脚で,それぞれ両脚均等に荷重した条件と右側に90%体重を荷重した条件,右足後方となるタンデム立位,右片脚立位の6条件です。右足底に高密度表面筋電図を貼付し,内側の母趾外転筋から,中央部の短趾屈筋,外側の小趾外転筋までを網羅するように筋活動を計測しました.各筋に対応する電極から筋活動量を算出し,全体の筋活動から活動重心を算出しました.その結果,各内在筋の筋活動も活動重心変位速度も支持基底面が狭くなるほど,荷重量が増加するほど高値を示しました.タンデム条件は片脚立位条件と比較して筋活動量が小さいものの,活動重心変位速度が高値を示しました.立位の条件によって内在筋の活動パターンは異なり,姿勢を安定化させるために様々な戦略を有していることが示唆されました。
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